響きの杜クリニック(ひびきのポポロ)は、西谷院長の「入るだけで元気になれる建物をつくりたい」という想いから今の形で建てられました。
建物(場)というのは、長い間そこに滞在するので、そこに滞在する人のこころとからだに影響します。これは健康を考える上でとても大切です。
心と身体を元気にしてくれる場を「イヤシロチ」と言いますが、そんな場をつくれないかと、響きの杜クリニックには様々な工夫がされています。
埋炭法(磁場の調整)
磁場は、身体に様々な影響を与えています。
磁場の乱れがあると、身体の負荷となってしまうことが多くあります。
例えば、水脈の上に建物を建てると、よくないと言われていますが、水脈の通る場所は、磁場が乱れて身体に影響するためと言われています。
風水やダウジングの世界などでは、昔からそういう事が分かっていました。
このような場合は、水脈の通っていない所を選ぶか、磁場を調整するという方法を行います。
「埋炭法」は四隅に炭を結界のように埋めることで、磁場を中和し、調整するという方法です。
クリニックを建てる場所には、水脈は通っていなかったのですが、この「埋炭法」は、「場」をバランスの整った状態に調整することができるので、クリニック建設の時に取り入れています。
アース化工法(静電気の抜けていく仕組み)
現代では、電気環境が発達することで、電磁波(電場)による電気ストレスの影響を受けることが多くなり、それが原因で体調を崩してしまう方が増えています。
響きの杜クリニックでも、不調の原因がわからずに来院される方で、実は帯電障害だったという方が多くいらっしゃいます。
そのため、クリニックでは床下に特殊な炭塗料を塗ってアースを接続して、建物に入るだけで、身体に溜まった静電気が抜けていく仕組みになっています。中には、静電気がより抜けやすくするためにスリッパを履かないで過ごす方もいらっしゃいます。
2階では、アースをより体験いただけるように、お休みどころにアースコーナーを設置しています。ご興味のある方はぜひ体験してみてください。
黄金比
クリニックは、黄金比で設計されています。
「黄金比」とは、螺旋(らせん)やフラクタクルなど、美しく、心地良く感じる自然の法則を形成する比率として知られています。
この比率は、自然界のものを見れば、花びらの数や葉の生え方などからも見つけることができます。
また美術や建築の世界でも昔から取り入れられていました。
イタリアのパルテノン神殿、エジプトのピラミッド、サグラダ・ファミリア、日本の金閣寺など、黄金比を取り入れたものはたくさんあります。
クリニックでは、自然な癒しの空間にするために、黄金比という自然の法則性を設計の中に取り入れています。
家相
実は、響きの杜クリニックは、上から見ると(設計図上から見ると)胎児がお母さんのお腹の中で、丸くなっている形になっています。
もちろん、そのままの形になっているわけではなく、玄関、待合、トイレなどの配置が、胎児の形に合わせて決められています。
まさに産婦人科クリニックにピッタリな形です。
活性水
クリニックで使用する水はすべて、活水器「ディレカ」を通したディレカ水を使用しています。
ディレカは、自然の原理を応用して、水が本来持っている力を引き出してくれます。
飲料用水には、そのディレカ水を浄活水器「エリクサー」に通した活性水を使用しています。
空気活性
院内では、テネモス国際環境研究会の空気活性器で空気の質の変換を行っています。
これは、酵素を練り込んで焼き上げられたセラミックに圧をかけて空気を通すことで、空気の質をナチュラルなものに変換していくものです。